池袋で「お笑いライブって面白いのかな」と思っている方に、まずお伝えしたいことがあります。
面白いです。しかも、想像以上に。
今回訪れたのは、東池袋にある小さな劇場ラスタ池袋です。
「数年後にテレビで見かけるかもしれない」
そんな未来のスター候補の芸人さんたちを間近で観られるのも、ラスタ池袋の魅力でした。
池袋でお笑いライブが気になっている方へ向けて、実際に観てきた正直な感想をまとめていきます。
池袋のお笑いライブは面白い?ラスタ池袋を実際に観た感想
結論から言うと、とても面白かったです。
若手芸人さんと聞くと初々しいのかなと思っていたのですが、実際はライブ慣れしていて、堂々としていて、完成度が高いと感じました。
さらに、ラスタ池袋はステージが低く、客席との距離がとても近いので、表情・間・空気感がすべて伝わってくるのが魅力です。
そして意外だったのが、お笑いとして面白いだけでなく、学びが多かったことです。
- こういう視点でネタを作るのか
- 堂々と話すと相手に伝わりやすい
- 反応が薄いときの切り替えしが上手い
人前で話す仕事をしている方にも、参考になるポイントがたくさんあると感じました。
特に面白かった3組|連日カーニバル/エルクシダー/SHUNSUKE
今回の公演ではたくさんの芸人さんが出演していましたが、その中でも特にまた観たいと思ったのがこの3組です。
ネタの完成度はもちろん、会場の空気を一瞬でつかむ力があって、ライブの楽しさを強く感じました。
連日カーニバル

掲載了承のもと、写真も撮らせていただいたコンビです。
日常で「こういう会話、ありそう!」と思わず共感してしまうネタが印象的でした。
テンポの良い掛け合いの中に、絶妙なあるある感があって、気づけば自然と笑ってしまうタイプです。
ボケとツッコミの間も心地よく、会場の空気をつかむのがとても上手でした。
エルクシダー
ネタの構成がしっかりしていて、世界観に引き込まれるタイプです。
「こういう視点のお笑いがあるんだ」と気づかされる瞬間が多く、観ていてとても楽しかったです。
SHUNSUKE(ピン芸人)
堂々とした話し方で、観客を一気に引き込むタイプです。
声の使い方や間の取り方が上手で、「ここで笑いを取る」という場面では、会場からしっかり笑いが起きていて印象的でした。
フジテレビ「さんまのお笑い向上委員会」でモニター横出演もされています。
ラスタ池袋とは?
ラスタ池袋は、600円で約10組の若手芸人のネタを楽しめるお笑い劇場です。
アットホームな雰囲気で、気軽にライブを楽しめます。
公演時間は以下の3回です。
- 13:00〜
- 14:50〜
- 16:50〜
毎日3回公演で、出演者は日替わりです。
そして、会場で聞いたお話がとても印象的でした。
「ラスタ」という名前は、小島よしおさんのギャグ「ラスタピ〜ヤ〜」から取られているそうです。
この劇場を立ち上げる際、小島よしおさんがなんと1000万円を投資して支援したことへの感謝を込めて名付けられたとのことでした。
さらに、ラスタ池袋の支配人は、出演者としても登場するザ・ビリーバーズの延藤ミッチェル五郎さんです。
劇場の雰囲気づくりにも深く関わっていて、アットホームな空気の理由がよく分かりました。
サンシャイン60通りで芸人さん本人が呼び込みしている
ラスタ池袋の面白いところは、サンシャイン60通りで芸人さん本人が呼び込みをしていることです。
青い法被を着ていたり、ボードを首から下げていたりするので、すぐに見つけられます。
声をかけると、そのまま会場まで案内してくれるのですが、これがまた楽しい体験でした。
私の場合は、連日カーニバルさんが案内してくださったのですが、会場に向かうまでの普通の会話の中にもツッコミが入ったり、テンポの良いやり取りがあったりして、歩いているだけで自然と笑ってしまうほど面白かったです。
ライブが始まる前から、すでにお笑いが始まっているような感覚でした。
MCが最初から面白い理由
公演の最初に登場するMCの方が、まず会場を温めてくれます。
この最初の数分が本当に面白くて、普通の会話をしているだけなのに自然と笑いがこぼれてしまうほどです。
「ライブってこうやって空気を作るんだな」と感じられて、ここからすでに楽しい時間が始まっていました。
若手芸人なのに慣れていると感じた理由
ラスタ池袋の芸人さんたちは、若手とは思えないほど舞台慣れしています。
その理由は、毎日複数公演をこなしていることもあり、自然と舞台経験が積まれているのかもしれません。
そのため、
- 笑いが起きなかったときの切り替えし
- お客さんの反応を拾う力
- 堂々とした話し方
こうしたライブでしか磨けない力がしっかり身についていると感じました。
目の前で観るお笑いライブの魅力
ステージが低く、距離がとても近いので、表情の細かい動きまでしっかり見えるのが魅力です。
- ちょっとした目線の動き
- 間の取り方
- セリフの強弱
こうしたテレビでは伝わらない部分が、ライブの面白さを何倍にもしてくれます。
ラスタ池袋の公演システム(料金・時間・チェキ)
- 料金:600円(2024年1月〜)
- 公演時間:40〜50分
- 1日3公演
- 終演後はチェキ撮影(700円)も可能
お気に入りの芸人さんがいたら、サイン入りチェキを撮って帰るのも楽しいと思います。
会場の雰囲気
会場はこじんまりしていて、アットホームな雰囲気があります。
平日の昼間にもかかわらず、客席はかなり埋まっていて驚きました。
リピーターっぽい方も何人かいらしてたように感じました。
アクセス:池袋駅からラスタ池袋への行き方
- 池袋駅東口から徒歩数分
- 東池袋1丁目28-4 近代BLD.1 2階
- サンシャイン60通りからすぐ
呼び込みの芸人さんに声をかければ、 そのまま会場まで案内していただけるので迷いません。
まとめ
池袋で気軽にお笑いライブを楽しみたい方には、ラスタ池袋はとてもおすすめです。
- 600円で約10組
- 距離が近くてライブ感がすごい
- 若手芸人さんのレベルが高い
- 平日昼でも盛り上がっている
「池袋のお笑いライブって面白いのかな」と思っていた過去の自分に教えてあげたいです。
面白いですし、行ってよかったです。
「池袋でお笑いライブって実際どうなんだろう?」と思っている方には、一度ラスタ池袋を体験してみる価値はあると思います。

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