【ノルウェージャンエピック】地中海クルーズ乗船記～バルセロナ編 2日目　震えるほどの感動「サグラダファミリア」～

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2018年5月の旅の内容を日記をもとに記載していますが
鮮明に思い出せます…それぐらい良かった。どれもこれもあれもそれも！

さて、バルセロナ２日目は観光に大忙しの日でした。
観光に忙しいって幸せすぎる…(笑)

この日の結論を先に言ってしまいますが
サグラダファミリアが最高でした！！！

観光に忙しい幸せな時間を２回に分けてお話したいと思います。
本日はサグラダファミリア観光についてです♪

２日目だけで世界遺産見学が4つってすごい…(笑)

【世界遺産】サグラダファミリア　＜生誕の塔　（Tower on the Nativity facade）＞

完成まで300年が必要と聞いたサグラダファミリアですが、2026年には完成予定とのこと！
未完成のときに見ておきたい、というのもあり、事前に予約時間9:30-9:45の生誕の塔（Nativity）へ入場チケットを購入しておきました。

ホテルからタクシーでサグラダファミリアへ♪

到着！！！！！！！
つ、ついに…サグラダファミリアを全身で感じる瞬間がやってきました(*’▽’)
もう何でも浴びますという気持ち！！！


チラッと大聖堂内部を見ながら、生誕の塔へ向かいました。
人があまりいなかったので、サラッと塔のエレベーターに乗り、最上階に到着。

なんて素敵な景色なんだろうと、しばらく見てしまいました。
天気にも恵まれ感謝！

最上階からはひたすら既定のルートに沿って見学。
写真では伝えきれないのですが、細部も手抜きなくこだわったおしゃれな建物で
これじゃ建てるのに時間かかるわな…というレベルでした。

塔の上の方なのに、こんなに色々おしゃれに作ってるんです。
2018年の旅の写真なので工事中のところが多いですが
これはこれで貴重ですよね♪

塔の上の方は三角形の鋭めの屋根を作るのかな～なんて思いながら見学。
完成が楽しみ！

塔の内部からのぞいた時の写真です。

こう見えるのかーーー！！！
と、これまた感激 (笑)

ただ、ガラスとかがないので守るものがなく…
少し怖かったですがスリルも楽しめました♪

穴の形もおしゃれすぎる…
作るの大変だったでしょうね。

帰りはエレベーターではなく…
ひたすら以下のようなグルグルした階段を降り続けます。

壁は落書きだらけ…。
みんな自分が来た証をサグラダファミリアに残したいんだと思うんですが
とてもきれいな塔に書かないでほしいな～と思ってしまいました。
マナー良く見学しましょう！

ま～きれいにくるくると降りていくんですけど。
回りながら降りていくので目がおかしくなり、膝ガクガクに…(笑)

そしてやっと到着。生誕の塔から降りてきたら…
あまりの人の多さにびっくりしました。入場するための列が長いのです！
事前にチケットを購入していなくて騒いでいる方も何人か見かけました。

サグラダファミリアの見学を予定されているなら、
絶対に！事前にチケットを購入しましょう！

【世界遺産】サグラダファミリア　大聖堂

テレビなどでもよく見る大聖堂内部へ♪

写真やテレビだと、そこまで伝わらないと思うのですが、
本当に素敵すぎて鳥肌！全身が震えるような感動がありました！

生誕の塔ではなく、大聖堂内部の柱しかないエリアが
本当に本当に！素敵なんです。

時間があれば一日いたいぐらい、美しくて…

ぼーーーっとしちゃいそうなんですが、スリも多いのでね(;・∀・)
バックのチャックを握りしめ、警戒モードでサグラダファミリアの美しさに浸ってました(笑)

朝、生誕の塔へ上がる前に少し大聖堂を見学したのですが
マナーの悪い観光客もおらず空いており、静寂の中の大聖堂が美しすぎてなんと表現したら良いやら…

空気が透明な感じなんです。
あまりにもきれいな空間で、体ぜーんぶ！浄化完了(*’▽’)
もう今日はお風呂入るのやめちまおうか…と思ったくらいです。
※ちゃんとお風呂入りました

あまりにも素敵すぎて、完成したらまた来たい！と誓いました。

で。夫に「完成したらまた来るのもいいね！」

と話したら

夫「サグラダファミリアは確かに完成後も来たいね、また来よう」


…(゜o゜)wow　まさかの発言。
普段ポーカーフェイスのあなたも感動していたのね！
うんうん、そうよねそうよね。

2026年には完成してる予定だぜ！！！
また時が来たらじわじわと話すことにしましょう(笑）

ヨーロッパは色々なところに旅行に行っている方ですが、
サグラダファミリアほど素敵なところはなかなか出会えませんでした。

全身が震えるほどの感動！こんな体験なかなかないです。
サグラダファミリア最高でした。皆様にもぜひあの感動を体験していただきたいです！

２日目の午後のお話は次回にしたいと思います。

ではまた♪