結論からお伝えすると、実際に乗ってみて、赤ちゃん連れでも安心して過ごせると感じたので、初めての子連れクルーズにもおすすめできます。
赤ちゃん連れでの旅行は、楽しみな反面本当に大丈夫かな?と不安もつきものですよね。
MSCベリッシマは、そんなパパ・ママの心配をやわらげてくれる、家族にやさしい工夫がたくさんあるクルーズ船です。
この記事では、実際に赤ちゃん連れで乗船した体験をもとに、ベビーベッドやベビーチェアの用意、船内の移動のしやすさ、食事・持ち物のポイントなど赤ちゃんと一緒でも安心して過ごせる理由をわかりやすく紹介します。
初めての子連れクルーズでも、きっと肩の力を抜いて楽しめるはずです。
ぜひ最後までご覧ください。
MSCベリッシマは子連れでも楽しめる?赤ちゃん連れにやさしい理由
MSCベリッシマが子連れ・赤ちゃん連れにとってどんな点で安心できるのか、実際の体験をまじえながら紹介します。
ベビーベッド・ベビーチェアの用意

MSCベリッシマでは、ベビーベッドやベビーチェアを無料で用意してもらえます。
ベビーチェアは各レストランやビュッフェ会場に常備されているため、赤ちゃん連れでも安心して食事を楽しめます。
一方で、ベビーベッドは数に限りがあるため、乗船前に事前リクエストしておくのが安心です。
時間指定のあるレストランでは、こちらが何も言わなくても、ほとんどの場合ベビーチェアを席にセットしておいてくれることが多く、スムーズに食事を始められます。
赤ちゃん連れでも準備してくれている安心感があり、家族みんなが落ち着いて過ごせるポイントです。
ベビーカーで移動しやすい船内
MSCベリッシマの船内は、段差がほとんどなく、ベビーカーでも移動しやすい設計になっています。
私自身もA型ベビーカーで乗船しましたが、段差で困ったことはほぼありませんでした。
ただし、客室前の廊下は絨毯になっているため、少し押しづらく感じる場面があるのも事実です。
また、一部のエリアでは廊下がやや狭く、A型ベビーカーだと通れないわけではないものの、少し気を使う場面もありました。
そのため、可能であればB型ベビーカーやコンパクトタイプのベビーカーで乗船するのがおすすめです。
船内移動がぐっとスムーズになり、赤ちゃんも親もストレスが少なく過ごせます。
赤ちゃん連れで安心して過ごせる船内施設
MSCベリッシマで赤ちゃん連れでも安心して過ごせる船内施設やサービスについて、実際の体験をまじえながら紹介します。
授乳・おむつ替えスペース
MSCベリッシマの船内では、授乳スペースやおむつ替えスペース、おむつ替え台は見当たりませんでした。
スタッフにも確認してみましたが、専用の設備はなさそうでした。
そのため、授乳やおむつ替えは客室で対応するのが基本になります。
移動の手間はありますが、客室なら周りを気にせず落ち着いてケアできるので、赤ちゃんも親も安心して過ごせます。
▼部屋紹介については、こちらに詳細をまとめています。
プール・水遊びエリアの注意点

MSCベリッシマには子どもが楽しめるプールがありますが、赤ちゃん向けの浅いプールは見当たりませんでした。
ただし、大人がしっかり注意しながら一緒に入るのであれば、赤ちゃんでも雰囲気を楽しむ程度には利用できると思います。
スライダーを利用できる年齢のお子さんなら、プール自体が広めなのでしっかり遊べる環境です。
元気に遊びたい子にはぴったりのエリアでした。

また、近くには海を眺めながら入れる温水プール(ジャグジーのようなもの)がいくつかあり、ゆったり過ごしたい時にとても心地よいスペースです。
プールの水は少ししょっぱい感じがしたので、海水に近いタイプと思っておくと良いかもしれません。
オムツが取れていない子どもは利用制限がある可能性があるため、事前確認がおすすめです。
食事や持ち物のポイント
赤ちゃん連れで気になる食事のことや客室での過ごし方、持ち物の準備について、実体験をまじえてわかりやすくまとめました。初めての子連れクルーズでも安心して準備できる内容です。
レストランでの過ごし方
MSCベリッシマのレストランにはベビーチェアが用意されているので、赤ちゃん連れでも安心して利用できます。
事前に伝えていなくても、予約情報を確認してくれていて、時間指定レストランでは最初からベビーチェアをセットしてくれていることが多いです。
ビュッフェ会場は広く使いやすいですが、19:00〜20:00頃は混雑しやすいため、少し時間をずらすとゆったり食事ができます。
赤ちゃんがぐずってしまっても大丈夫です。
クルーはみんな赤ちゃんや子どもにとても優しく、抱っこしてくれたり、話しかけてくれたりと温かい雰囲気です。
乗船客も心にゆとりがある方が多く、私が乗船した時は嫌な視線を感じるようなことは一度もありませんでした。
また、船内のレストランは周りがにぎやかで、音楽や海の音もあるため、多少泣いたり騒いでもあまり気にならないというのが正直なところです。
赤ちゃん連れでも肩の力を抜いて食事を楽しめる環境だと感じました。
▼赤ちゃん連れでも安心して食事できた夕食の様子は、こちらに詳細をまとめています。
離乳食期の工夫・持ち込みの考え方
私の場合は、事前に申請して離乳食とミルク用の水はすべて持参していました。
MSCベリッシマでは、レストランで年齢別の離乳食を用意してくれることもあるようですが、正直なところ、あまり期待しない方が良いと感じました。
たとえば、果物をお願いした際には、洋ナシが丸ごと1個そのまま皿に乗って出てくるなど、離乳食とは言い難い提供になることが多いです。
もちろん悪気はなく、海外らしい豪快スタイルという印象です。
そのため、離乳食期の赤ちゃんがいる場合は、事前申請のうえで持ち込みをするのが安心。
船内でも対応できなくはないと思いますが、普段食べ慣れたものがあると親も赤ちゃんもストレスが少なく過ごせます。
▼離乳食については、以下の夕食レビューに詳細をまとめています。
船内で手に入りにくいもの
MSCベリッシマの船内ショップは大人向けの商品が中心で、赤ちゃん用品はほとんど取り扱いがありません。
ただし、おむつやおしりふきは船内ショップで購入できますが、価格はかなり高めです。
種類も少ないため、普段使っているものがある場合は持参しておくと安心です。
また、ミルク用の水は硬水でよければ船内で購入できます。
私は軟水を使いたかったため持参しましたが、こだわりがなければ船内調達も可能です。
日焼け止めも販売されていますが、赤ちゃんや子ども向けのものは種類が限られているため、普段使っているものを持って行く方が安心です。
特に手に入りにくい、または期待できないものは次の通りです。
- おむつ・おしりふき(船内で買えるが高い&種類が少ない)
- 離乳食・ベビーフード(基本的に置いていない)
- 粉ミルク・ミルク用の水(軟水)
- ベビー用の日焼け止め・保湿剤
- 赤ちゃん用の薬やケア用品(体温計・鼻吸い器など)
船内でも代用品でなんとかなる場面はありますが、赤ちゃんが普段使っているものは必ず持参しておくのが安心。
特に離乳食期やミルク中心の時期は、事前準備が快適さに直結します。
【実体験】MSCベリッシマ子連れの持ち物リスト(赤ちゃん編)
赤ちゃん連れでのクルーズは、準備がとても大切。
MSCベリッシマでは赤ちゃん用品の販売がほとんどないため、普段使っているものはしっかり持参しておくのが安心です。
とくに離乳食期やミルク中心の時期は、持ち物の準備が快適さに直結します。
◆ 持って行ってよかったものリスト
- おむつ・おしりふき(船内でも買えるが高め&種類が少ない)
- 離乳食・ベビーフード(基本的に置いていない)
- 粉ミルク・ミルク用の水(軟水が必要なら持参)
- ベビー用スプーン・食器・スタイ
- ベビー用保湿剤・日焼け止め(船内は種類が限られる)
- 赤ちゃん用の薬・ケア用品(体温計・鼻吸い器など)
- ベビーカー(船内は段差が少なく移動しやすい)
- 抱っこひも(混雑時や寄港地で便利)
- 着替え多め(汗・水遊び・汚れ対策)
- お気に入りのおもちゃ・絵本(客室やレストランで活躍)
まとめ
MSCベリッシマは、赤ちゃん連れでも安心して楽しめる工夫が随所にあり、特に0歳〜未就学児の子連れ旅行でも安心して過ごせるクルーズ船だと感じました。
ベビーチェアやベビーベッドの用意、段差の少ない船内、クルーの温かい対応など、赤ちゃん連れにとって嬉しいポイントがたくさんあります。
一方で、離乳食や赤ちゃん用品は持参が安心だったり、授乳・おむつ替えは客室中心になったりと、事前に知っておくと快適に過ごせる点もあります。
必要な準備さえしておけば、赤ちゃん連れでもクルーズを満喫できると思います。
家族でゆったり過ごす時間が増えるMSCベリッシマは、初めての子連れクルーズにもおすすめです。
▼誕生日会については、こちらに詳細をまとめています。




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